これをみて二人もオイラを追い抜き釣り上る。釣欲が活性!すぐに柴君も20センチ弱のアマゴを釣り上げた。宝くじでもあたったようなうれしそうな顔をしている。見ているオイラが一番うれしい。さて問題は今回初渓流の小柳だ!オイラもまだ未熟な為、何から教えていいかわからない。とりあえず常に先頭をきらせ色々アドバイスをしながら進むが、なんにしろ渓流釣りで1番いけない殺気がムンムン奴の背中から感じる。シロウトに一平じいさんのように 木になれ石になれ!とも言えずここに入れろ!とか自然に流せ!とか身勝手な教えしかできず、源流まで来てしまい終了。彼が釣れなかったのはオイラのせいだと一人で反省していました。でも最後はもう一つの目標である、現地での塩焼きを食わせてあげる事ができ、彼の美味い!の一言がオイラにまた喜びをあたえてくれました。
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